【転職体験記】製造業(エンジニア)から全く畑違いのWebマーケ(営業)へ転職した話

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ブロガー / SEOコンサル
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製造業の技術屋で5年間働いたのち、
全くの未経験からSEOコンサル会社へ転職。

窮屈な環境から思い切って転職をし、
望んだ環境を手に入れることが出来ました。

現在は製造業ではたらく人を応援するメディア
「午後11時の憂鬱」を運営しています。

>プロフィール詳細はこちら

こんばんは、すみです。

僕は2013年に新卒で入社した会社で自動車部品の搭載設計を業務として働いていました。

途中、全く仕事ができない自分に呆れ、上司からは思いっきり叱咤を喰らい、憂鬱な日々を過ごしていた時期がありました。

何度も挫折を味わい、その度ギリギリのところで立ち直り、また挫折を味わう。本当に色々なことがありました。

そんな憂鬱なキャリアを過ごしたこの製造業を2018年5月に引退し、全くの異業種・異職種(Webマーケの世界)へ転職をしています。

企業規模も数千人規模の大手から、数百人規模のベンチャーへと全く違う世界へ転職をしました。

今思えば、相当思い切ったなあと。

この記事ではその転職記を自己紹介がてら、執筆いたします。

こんな方へオススメ
  • これから転職活動を考えている方
  • 未経験で転職を考えている方
  • 転職をしたいが何から始めれば良いか迷っている方

働くうえでの価値観や、そこにまつわるキャリアの考え方など、赤裸々に記載しており、この記事を通して僕の人となりを知っていただけるかと思います。


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製造業(自動車業界)の技術者から、全くの異業種(ウェブマーケコンサル)へ転職した実績をもとに無料で転職相談乗らせていただきます!
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(正直ネットで情報収集するより、1回話聞いた方が絶対効率良いです。)

以下フォームより、お気軽にお声がけください!!

転職活動の進め方

職場の上司・仲間への報告
転職軸の決定

履歴書・職務経歴書の作成

転職エージェント/転職サイトへ登録
求人の確認・応募

面接

ひと通りはこのようなStepとなります。その上で、僕が実際に取った行動についてまとめています。

それではご覧ください。

Step1:職場の上司・仲間への報告

やはり転職は自分だけの問題ではなく、誰しもが職場へ少なからず影響を与えることになると思います。個人的にはまず職場への報告が一番。筋を通すべきところは必ず通しましょう。

「円満退社」という言葉があります。それはともに働く上司・仲間へ筋を通しているか否か、で決まります。

僕の場合、上司へまず思いをぶつけてみました。

上司がチームの編成と予算の組み立てを行うため、僕が抜けたことへの一番大きな影響はここにくると思ったからです。

ここでのポイントは出来るだけ早めに打ち明けてみることです。

チーム編成や予算の編成は、いちチームメンバーだと、いつどのようなタイミングで訪れるかなんて正しく把握出来ていないことがほとんどです。

一度でも上司の耳に入れておくことで、上司だけが知り得るタイミングで、自分の転職意思を考慮に入れてもらえる可能性は十分にあります。

転職の意思があるのであれば、転職先や明確な理由がまだ具体的に決まっていなくても、できるだけ早く通すべきところへは本心を晒しておくべきです。

またもう一つメリットがあります。

僕の場合、打ち明けた後はその後の仕事も鬱憤が晴れたような気がして仕事に集中できました。

転職の意思があるにもかかわらず、その思いをずっと心の中に塞ぎながら仕事をするのもとても気持ちが悪いものです。

Step2:転職軸の決定

ここが転職活動において一番重要。かつ時間をかけるべきです。

正直この転職軸がブレてしまうと転職活動は一切無駄になり兼ねないですし、この後の書類関係や面接においても、ここで思考したことをフル活用し転職活動を進めていくため、決して妥協せず考え抜きましょう。

僕の場合は以下のような観点で考えていきました。

転職軸を決める際に考えたこと

  1. 現職の中で、ストレスを感じた経験
  2. その経験から、どうなると解消できそうか
  3. 過去の経験(仕事だけに限らず)の中で楽しかった経験
  4. その経験の何をしている時が自分にとって楽しかったと言えるか
  5. 携わっている会社・業界の課題と理想状態
  6. その課題はどのようにして解決できそうか

❶ と ❷ はネガティブな要素ですが、誰にでも必ずあるものです。

結局、転職のほとんどはこう言った、自分にとっての不都合等がきっかけになることが多いように思います。

やはりせっかくの転職機会、ここは少なくとも解消しておかなければ同じことの繰り返しになってしまうため、より具体的に言語化できるようにするといいでしょう。

❸ と ❹ は切り口がとてもざっくりしていますが、実はここが重要だったりもします。

仕事経験の枠だけに留まらず、もっと視野を広く持って考えてみると意外と気付ける点が多いと思います。

❺ と ❻ はビジネス寄りですね。

社会人経験を積んでいくと、会社もしくはそこにまつわる業界の課題とか、不都合が自然と見えてくる場面も多々あると思います。

何でもいいと思うので「自分はこれを変えたい」という感じで勝手に自分にミッションを与えてあげるのも楽しいですよ。

僕の場合はこんな感じですが、これらはあくまでひとつの例です。参考にして頂ければと思います。

Step3:履歴書・職務経歴書の作成

転職エージェントへ登録するにあたって、これらの書類は同時に提出を求められるケースが多いため、ここで取り掛かります。(先にエージェントに登録を進めてから同時に取り取り掛かっても良いと思います)

「職務経歴書とか意味不明」

と僕は初め思っていましたが、リクルートエージェント様の以下サービスを利用させていただきました。

職務経歴書のサンプル|転職のリクルートエージェント
職務経歴書のサンプル|転職のリクルートエージェント

職種に応じた数多くのテンプレが無料でダウンロードできます。

ただ、あくまでこれらはテンプレであるため、これをベースに自分独自の形式に修正する必要があります。

ここでよく囁かれる話ですが、企業によって書類の見るポイントは変わってきます。

職務経験のスキルや経験をじっくり見る企業もあれば、志望動機や自己PRだけを見る企業もあります。

中には学歴だけでフィルターかける会社ももちろんあります。残酷なことに年齢だけで選別されることもあるみたいです。(30代以上はダメ〜。みたいな。)

まあ、名の知れた大企業なんかは応募数がハンパないと思うので、いちいち読んでられないのもわかります。企業ごとのその時々の人事戦略とかもあると思うので、ここに執着しすぎるのはあまり良いとは言えません。

僕なんかも多分、学歴フィルターによって一瞬でゴミ箱行きになった企業もあるんだろうな。。。

残酷だ。

職務経歴書・履歴書で意識するポイントとしては”自分がどのような転職をしたいか”、で書き方を工夫することだと思います。

例えば、現職の経験をそのまま活かし、キャリアアップを望む転職の場合、職務経歴書へは経験やスキルを詳細に書き、かつ応募先の事業内容、ポジションに合わせた書き方をするとか。

僕の場合、業界も職種も全く異なり、大企業からベンチャー企業への転職だったので、自己PRにウェイトを傾けて取り掛かりました。

「どのような考え方で働いてきたか、その結果どのような成果を上げたか。」

要は、「自分は未経験だけど、入ってからは十分やりまっせ」が伝わればと思って書いていました。

色々書きましたが、先ずは五分(ごぶ)の力で作ってみて、後はエージェントの方に添削してもらえるので、そこを頼るのも効率的で良いと思います。

とある転職エージェントの方は、「ベンチャー企業は職務経歴書や履歴書はほとんど見ない企業もある」とおっしゃっていましたし、また実際に面接へ進んだ際に「自分の会社に興味持ってくれる人に会わない理由はない」というなことをおっしゃていた素晴らしい方も中にはいました。

いつか自分もこれ言えたらいいな。。。

Step4:転職エージェントへの登録

今めっちゃ多いですよね。

エージェントの使い方は、軸となるエージェントを1つ決め、プラスαで3,4つほど並行して登録するのが定石と言われています。

理由は、複数の企業へ同時に応募することとなるため、軸となる1つのエージェントを決めておくと面接の日程調整がとても楽です。(エージェントの方に日程調整を行なっていただけます)

基本的には仕事をしながらの転職活動になると思うのでここは大切。

プラスαの理由は、エージェントによって特性や強みが違い、求人の内容が異なるからです。

僕の場合、とても多くのエージェントへ登録してしまい日程調整がとても大変でした。

この経験を活かして、僕が利用したサービスと若干のコメントを添えて紹介します。

(エージェントサービス以外にも利用したサービスを全て書きます。コメントはあくまで個人の感想です。)

筆者が使用した転職エージェント・転職サイト

リクルートエージェント(転職エージェント)

リクルートエージェント
POINT
  • 求人数が多い
  • 希望とマッチする求人が多かった
  • 書類関係の添削や面接サポートが手厚い

doda(転職エージェント)

doda
POINT
  • 求人数が多い
  • 書類関係の添削や面接サポートが手厚い

BizReach(転職エージェント)

ビズリーチ
POINT
  • 即戦力人材の求人が多い
  • キャリアアップしたいならここ

※僕の場合は全くの畑違いへの転職だったため、結局あまり使わなかった

ワークポート(転職エージェント)

ワークポート
POINT
  • ベンチャーに強い
  • 特にエンジニア職やデータ解析系の職種の求人多い

プロコミット(転職エージェント)

プロコミット
POINT
  • ベンチャーに強い
  • とても親身になって自分の希望をヒアリングしてくれため、求人のマッチ度は高かった

GoodfindCareer(転職エージェント)

GoodfindCareer
POINT
  • ベンチャーへの転職ならここ!
  • 求人数こそ多くないが紹介いただく求人の精度は高い
  • 企業に関しての情報量が多い&結構リアル
  • 面接前のアドバイスが的確

※最終的にはこちらの紹介求人へ内定し転職を行いました

 Wantedly(ビジネスSNS)

ウォンテッドリー
POINT
  • エージェントに求人を依頼していない、ドが付くほどのベンチャーも多い
  • いい意味でゆるく企業へ話を聞きに行ける
  • エンジニア職の求人が多い

Vorkers(転職クチコミサイト)

Vorkers
POINT
  • 情報収集用として使用
  • 実際に働いていた社員のリアルな声が拾えるため企業選びの参考になる

※僕は、面接官の話や会社の雰囲気と、このサイトのクチコミとでギャップを見ていました

後は、JustaLinkedInGreenも登録はしましたが結局全然利用しなかったです。

興味ある方は利用してみてください。

Step5:求人の確認・応募

転職エージェント・転職サイトへ登録を済ましたら、求人の紹介が来ます。

ここからはエージェントの方からより具体的にアドバイスを受けながら進めることができるため、基本的には担当のエージェントへ相談しながら進めます。

ここで、転職エージェントを利用する上で大切なのは、エージェントからの連絡のレスポンスはなる早で対応すること。

これはマストです。

求人の紹介や面接の案内がどんどんきますが、メッセージは基本その日中に返信することを心掛けていました。

エージェントの方もビジネス(仕事)として接しているため、逆の立場で考えると当然。

それに結局は人と人との仕事、レスポンスが早ければエージェントとの信頼関係が構築され、転職活動が上手く進みます。

ここは仕事をしながらで時間があまり確保できない時もあるとは思いますが、スキマ時間を上手く活用しながら頑張りましょう。

Step6:面接

まずはスタンスの話。

面接って”自分がこの企業に働く価値があるかどうかを面接官に評価される場”と思ったらダメでだと考えています

少なくとも書類を通過しているわけで企業側も自分に興味を持っているといった、win-winの関係がそこにはあります。

だから、企業も自分をみるし、自分も企業をみる

その結果、「この会社は転職軸と合わない」と思ったら、きちんと気持ち伝え、こちらから辞退してしまえば良し。

立場はごぶごぶです。

次に、聞いたことあるようなセリフかと思いますが、面接は準備(=転職軸)さえしっかりできていればリラックスして臨めます。

何か聞かれても、その考え抜いた転職軸から引っ張り出せばいいだけの話。

とは言うものの、いくつか質問を想定して用意はしておきましょう。

これは対策でもあり、マナーでもあります。

個人的には面接はマナーが最も大切です。マナーを徹底的に意識し、本気で臨めば大抵うまくいきます。

せっかく企業側も忙しい合間を縫って面接の時間を確保してくれているわけですから、質問に対して「んー、そうですねーーー・・・」では失礼だし、せっかく経験値があるのに準備不足はもったいないと思います。

一般的な質問例は以下を参考にするといいと思います。

面接で必ず聞かれる5つの質問 ~回答例文と対策~ |転職ならdoda(デューダ)
面接で必ず聞かれる5つの質問 ~回答例文と対策~ |転職ならdoda(デューダ)

あと、面接で一番大切なことは、”こちらからの質問”です。

必ずいくつか用意すること。これから働こうと考えている会社へ質問が無い、はスタンスと本気度を疑います。

来週から働くぐらいの気持ちで質問を準備することです。企業側は必ずここをみてきます。

そして内容が重要です。会社のHPにフツーに書いてる内容や、抽象的な質問はやめること。

例えば、

「〇〇事業部の業務内容を教えてください」

「新規事業はどんなことをやっていますか?」

こんな質問してくるやつはダメ。本気でここで働く意思があるのか?と疑問に思います。質問のための質問はやめること。

「私が〇〇事業部へ配属した場合、〜のような領域を担当すると想定していますが、認識は合っていますか?」

「新規事業の発案は業務外・部署外の活動として行われることもありますか?」

こんなイメージです。前述よりも働くことに対する能動度合いが高く受け取れると思います。そして面接において一番見極めようとしているポイントはズバリ、

「一緒に働きたいかどうか」

企業も自分もそうですが、これに尽きます。

言ってしまえば、転職活動はこれを探す活動です。そしてその判断材料は面接でしか得ることができないわけです。

筆者が考える”転職活動”とは?

僕は職業や仕事に就くことに関して、一つ大切な価値観があります。

それは”仕事はマッチング”だということ。

そうすると転職活動って”職業のマッチング精度を上げる活動”なんです。

よく、「あいつは仕事ができない」「こいつは仕事が遅い」とか、こんなセリフがそこら中で飛び交っていますが、こんなものは幻想でしかありません。ある程度の適応や努力は必要かと思いますが、突き詰めていった結果、「現職はマッチしていなかった」となればそれはそれでいいんです。

そして、この結論に至れば、あとは然るべき職場への十分な対応を済ませれば、よりマッチする職業、会社へと移るべきです。

特に初めて就職する会社に対しては、この見極めは重要です。

所詮、社会人経験の全くない学生の時に決めた企業なんて、マッチする確率は低いし、むしろマッチしないことの方が普通な気がします。

そうすると初めの転職活動なんて全然特別なことじゃないんです。じゃあ、現職に対するマッチ・アンマッチを判断するためには何をすればいいか。

それはこれまで働いた経験をきちんと棚卸しして、

  • 一体自分は何を大事にしているのか
  • 足りていないことは何なのか

これを考えることです。そしてこれが後の転職軸になります。

転職活動とかそういったきっかけじゃなくても、1年毎とか定期的に考えて欲しいと思います。これが決まれば、転職活動はほぼ成功に近いと思います。あとはこの軸に沿って進めるだけ。

最後に

やはり社会に出て働いていると、考え方や判断基準はその経験に比例して確実に醸成されていきます。

時に働く価値観が180度変わる事もあります。

特に若手の頃は普通にあることです。

社会人経験が少ないがゆえに、ひとつの強烈な体験が一気に価値観を変えることは何も珍しくありません。

誰でも根っからのやりたい事とかやるべき事、向き不向き、もしくは好き嫌いは絶対にあります。

それが、イコールその人の個性なんです。そしてそこから自分の向かう方向性・仕事の目的が見えてきます。

僕は、この目的に向かっていく手段として、いつでも”会社を変える=転職”という選択肢はいつでもあってもいいと思っています

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、あなたも踏み出してみませんか?

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製造業の技術屋で5年間働いたのち、
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